外壁塗装のゆず肌仕上げとはどのようなもの?注意点についても解説!
2023年8月17日更新
外壁塗装を検討するうえで、どのような仕上がりにするべきか悩まれる方もいらっしゃるはずです。
本記事では、ゆず肌仕上げに焦点を当ててその特徴や注意点についてご紹介します。
メジャーな仕上げ方法の一つであるため、これから外壁塗装をしようとお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
□外壁塗装の「ゆず肌仕上げ」とは?
凸凹としたゆずの皮のような壁を見かけたことはありませんか。
外壁を仕上げる際に、ゆずの皮のように仕上げることを「ゆず肌仕上げ」といいます。
日本の多くの住宅において採用されており、塗料の粘土を調節すると様々な質感に仕上げられます。
現在は外壁塗装の仕上がりをゆず肌仕上げと呼びますが、一方で施工の失敗による凹凸をゆず肌仕上げと呼ぶこともあります。
その場合はデザイン性が悪いだけでなく、耐久性にも問題が生じる場合があります。
もし、ゆず肌仕上げを依頼していないにもかかわらず表面が凹凸している場合は、必ず相談するようにしましょう。
□ゆず肌仕上げにする際の注意点
*淡い色を選ぶようにする
ゆず肌仕上げの特徴は、なんといっても凸凹としたデザインです。
そのため、もしも濃い色の塗料を使用してしまうと、その凹凸が目立たなくなってしまいます。
ゆず肌仕上げにすることで最大の特徴である凹凸を目立たせたいという場合には、淡い色の塗料を選ぶのがおすすめです。
*失敗した塗装を指す場合もある
先述したように、失敗した塗装のことをゆず肌仕上げと呼ぶこともあります。
失敗したゆず肌は、仕上がりや耐久性が大きく異なります。
塗装後には希望通りの仕上がりになっているかどうか、よく確認するようにしましょう。
*汚れが付きやすい
凹凸があることで湿気が溜まりやすくなるため、汚れが付きやすいというデメリットもあります。
汚れの付きにくい外壁を希望される方には、異なる仕上げ方法をおすすめします。
他には、以下のような外壁塗装の仕上げ方法があります。
・凹凸模様:ゆず肌と比べてまばらな凹凸模様
・リシン仕上げ:砂を骨材に混ぜているためざらざらとした仕上がり
・スタッコ仕上げ:骨材に砂や大理石を混ぜて吹き付けて仕上げる
・さざ波模様:ローラー使い高粘土塗料を塗って仕上げる
□まとめ
ゆず肌仕上げとは、ゆずの皮のような凸凹とした壁に仕上げることです。
一方で、塗装に失敗した際に使われる言葉でもあるため、完成後の塗装が希望通りに仕上がっているかどうか確認するようにしましょう。
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広島市で外壁塗装について検討されている方は、ぜひ当社までご相談下さい。
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