ベージュの外壁塗装をするメリットとは?相性の良い色を紹介!

2023年7月24日更新

外壁塗装をすることで家の印象をガラッと変化させたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、何色にしようか悩んでしまいますよね。
本記事では、人気の高いベージュの外壁塗装について解説をします。
ぜひ、外壁塗装をするうえで参考にしてみてくださいね。

□ベージュの外壁塗装をするメリット

*汚れが目立ちにくい

住宅についてしまう汚れはほこりや土汚れによるものが多く、茶色をベースとした色であるベージュの外壁であればそのような汚れが目立ちにくいです。
他にも汚れが目立ちにくい色としてグレーや茶色も挙げられますが、ベージュはより自然で落ち着いた印象となるため、やわらかい雰囲気に仕上げたい方にはベージュがおすすめです。
一方で、汚れが目立ちやすい色は、黒や白、赤など原色系の色です。

*どんな家とも合いやすい

ベージュは和洋どんな外壁にも合わせやすい色です。
また、田舎や都会に関わらず、どのような環境でも合いやすく、万能色といえます。
外壁塗装で色選びに迷われた場合は、ベージュがおすすめです。

*家が大きく見えやすい

色の中には、ものを大きく見せる膨張色と引き締まって見せる収縮色があります。
その中でもベージュは膨張色であり、ベージュの外壁を選ぶことで家を大きく見せられます。
他にも、家を立体的に見せる効果も期待できます。

□ベージュの外壁と相性の良い色を紹介

・茶色
同系色であるため、相性が良くてまとまりやすいです。
濃淡の差が大きくなると、メリハリが生まれます。
赤みのある茶色を取り入れると、あたたかみのある雰囲気に仕上げられます。

・ホワイト
ベージュとの組み合わせとして、王道といえる色です。
地味になりやすいベージュを華やかな印象に変えてくれます。
シンプルな色の組み合わせであるため飽きにくく、どんな環境であっても馴染みやすいです。

・カーキ
どちらもアースカラーであり、相性の良い組み合わせです。
ナチュラルで落ち着いた雰囲気を醸し出せるでしょう。
淡いトーンのカーキを使用する場合は、ぼんやりとした印象になってしまうこともあります。
そのような場合は引き締め色として黒を取り入れると、洗練された色合いとなるでしょう。

□まとめ

ベージュは汚れが目立ちにくく、どんな家、どんな環境であっても馴染みやすいというメリットがあります。
他の色と組み合わせることで異なる印象になるため、お好みの色や組み合わせを探してみてくださいね。
当社では塗料の性能を最大限発揮できるように、手抜きなく作業を行っております。
広島市で外壁塗装をしたいとお考えの方は、ぜひ当社までご相談下さい。


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