台風によって外壁塗装が剝がれた場合は修理が必要?火災保険の適用についても紹介!
2023年8月24日更新
外壁は、自宅を守るための役割も担っている大切な存在です。
しかし、台風などの自然災害が発生してしまうと外壁が剥がれてしまうこともあります。
本記事では、風によって外壁塗装が剥がれた場合には修理が必要なのか解説します。
また、火災保険の適用についてもご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
□台風によって外壁塗装が剥がれた場合には修理が必要?
外壁塗装が剥がれてしまった場合には、修理が必要となります。
多少は放置しても大丈夫な場合がありますが、あまりに状態が悪い場合や長期間に渡って放置してしまうと、屋根が傷んでしまいます。
放置してしまうとどのような状態になってしまうのか、ご紹介します。
*雨漏りの原因となる
塗装の剥がれを放置してしまうと、だんだん劣化が進んでしまいます。
毎日紫外線や雨風にさらされるため、他の部分と比較して劣化が早く進んでしまいます。
さらに、長期にわたって放置してしまうと、剥がれた箇所から雨漏りが発生することもあります。
さらに雨漏りが発生すると、屋根内部の劣化の原因となることもあります。
*劣化が進んでぼろぼろになる
劣化ははがれた箇所から進みます。
雨が浸透してしまうと塗装がもろくなって、さらに放置すると耐久性が落ちてしまうのです。
特に、屋根はひどい状態になってしまうと屋根全体のリフォームを行う必要がでてきます。
外壁や屋根の塗装を長持ちさせたいのであれば、劣化が進んだ箇所の対処を早めに行いましょう。
□火災保険は適用される?
外壁が台風によって剥がれてしまった場合は、火災保険が適用されることがあります。
しかし、適用するにあたって条件があるため確認しておきましょう。
・風災による被害だと認められる場合
台風による被害を受けた場合には、風災が直接的な原因であることが認められなければいけません。
経年劣化などによる剥がれだとみなされた場合には、火災保険が適用されません。
・被害に遭ってから3年以内であること
台風被害から3年以上経過した場合には、火災保険が適用されません。
火災保険が適用されるかどうかにより、修理費用の自己負担額が大きく変わります。
被害に遭った場合には、直ぐに保険会社へ連絡するようにしましょう。
□まとめ
台風によって剥がれてしまった外壁を放置すると、雨漏りの原因となったり、劣化が進んでぼろぼろになったりするため、早めに対処する必要があります。
火災保険を適用するためには、風災による被害だと認められ、被害に遭ってから3年以内である必要があるため注意しましょう。
広島市で台風被害によって外壁が剥がれてしまって補修を検討されている方は、当社までご相談ください。
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