広島で外壁塗装・屋根塗装なら一級塗装技能士在籍の塗装屋サクシード

こんにちは！広島市・廿日市市を中心に外壁・屋根の塗装を手がける「塗装屋サクシード」です。

今回は、「外壁塗装を20年間放置するとどうなるのか？」という、ちょっと怖いけれど多くの方が気になっているテーマについて解説します。

家は見た目だけでなく、構造そのものを守る“外壁”がとても重要な役割を担っています。この記事では、実際の現場でよく見かける劣化症状や、それによって生じる費用・健康・安全へのリスクをわかりやすくご紹介します。

▶ 外壁塗装の役割とは？

外壁塗装の目的は、「見た目を美しくすること」だけではありません。

本来の目的は以下の3つです：

雨風や紫外線から建物を守る「防水・防汚機能」

劣化を遅らせて「建物の寿命を延ばす」

壁材の内部への水分侵入を防ぎ「構造の腐食を防ぐ」

この塗膜の保護が年月とともに劣化するため、定期的な塗り替えが必要なのです。

▶ 20年間塗装を放置するとどうなる？

広島市で実際にあったケースをもとに、20年放置した外壁で起こりうる症状を以下にまとめます。

1. チョーキング現象（粉ふき）

指で触ると白い粉がつく状態。塗膜が分解され、保護機能が失われている証拠です。

2. ひび割れ（クラック）

髪の毛ほどの細かいものから、数mm〜数cmにもなるものまで。雨水が入り込み、内部腐食やカビの原因になります。

3. コーキングの劣化

外壁のつなぎ目（目地）に使われるゴム状の材料が硬化・剥離して、隙間から雨水が侵入。

4. カビ・苔の繁殖

広島は湿度が高めのエリア。北側や日陰になる場所を中心に、カビや苔が発生しやすくなります。

5. 室内への雨漏り・腐食

最悪の場合、雨漏りや構造躯体の腐食、シロアリ被害まで起こる可能性も。

▶ 放置の代償は「費用」の増大

外壁塗装のメンテナンス時期を逃してしまうと、本来なら塗り替えだけで済むところが、次のような追加費用が発生します：

外壁の張り替え（数十万〜100万円以上）

内部の補修や雨漏り対策工事（天井や壁の張り替えなど）

シロアリ駆除・土台の補強工事

結果的に、早めにメンテナンスしていればかからなかったお金が、倍以上かかってしまうケースもあります。

▶ 広島の気候だからこそ、注意したい

広島市や廿日市市の住宅は、年間通じて湿度が高く、海に近いエリアも多いため、外壁の劣化が進行しやすいのが現実です。

また、台風・ゲリラ豪雨・夏の強い紫外線なども塗膜の劣化を早めます。

▶ じゃあいつ塗り替えるのが正解？

一般的には10〜15年ごとの塗り替えが推奨されていますが、使われている塗料や立地条件によって前後します。

「うちは20年以上放置してるかも…」と感じた方は、まずは無料診断だけでも受けてみることをおすすめします！

▶ 放置せず、早めの相談でお家を守ろう！

塗装屋サクシードでは、以下のようなサービスを無料で行っています：

外壁・屋根の劣化診断

最適な塗料のご提案

施工費用の見積もり

カラーシミュレーションによる色選び

塗装のプロが、あなたの家の状態に合わせた最適なプランをご提案します。

📞 フリーダイヤル：0120-4-39410🌐 公式サイト：https://e-tosou.info

広島市・廿日市市で「外壁塗装をどうしようか迷っている」方は、まずお気軽にご相談くださいね！