広島で外壁塗装・屋根塗装なら一級塗装技能士在籍の塗装屋サクシード

広島市佐伯区で外壁塗装の様子です。

意匠性のあるサイディングを塗装していきます。

既存のサイディング状態も良くチョーキング現象(白亜化)なども起こしていませんでしたので、下塗り材は難付着建材にも対応可能な(アステックペイント)プレミアムSSシーラーを使用しています。

近年増えてきてます、光触媒・無機塗料・フッ素など特殊コーティングの上にも塗装が可能なシーラーです。

難付着建材は、シンナーなどを用いてテストも出来ますが、少しでも不安な場合プレミアムSSシーラー等を使用するようにしています。各メーカーからもこの様なシーラーは発売しています。

難付着サイディングの見分け方は、2001年以降に建てられた建物でチョーキングを起こしていない場合、塗装前にテストする事をオススメいたします。

テスト方法としましては、目立たない個所をラッカーシンナーで拭いて塗料が取れるかどうかです。

強く擦っても塗料が取れない場合難付着建材の可能性は高いです。

ただ、ラッカーシンナーは強溶剤のシンナーなので中毒症状がでたり、建材自体を痛めてしまう恐れがありますので業者さんに依頼するのが良いと思います。