初心者の方には水性塗料がおすすめ!ペンキの塗り方のコツを紹介!
2023年9月9日更新
自分でペンキ塗りができれば、室内のイメージを大きく変化させられるのでとても便利です。
しかし、自分でペンキ塗りをするためには、コツを知っておく必要があります。
本記事では、初心者におすすめの水性塗料とペンキの塗り方のコツについてご紹介します。
□初心者には水性塗料がおすすめ
DIY初心者の方には、水性塗料でのペイントがおすすめです。
・ペイントが終わった後のハケや容器を水洗い出来る
DIYに慣れるまでは、手や服に塗料が跳ねてしまうこともあります。
水洗いで落とせる水性塗料であれば、ペイント中に手や服が汚れてしまっても安心です。
・薄める手間がかからない
水性塗料は、そのまま塗り始められる状態で売られていることがほとんどです。
かき混ぜてすぐに使用できるため、手軽に扱えます。
・シンナー臭さがない
塗料特有のツンとしたにおいがなく、室内でもストレスなくペイントできます。
お子様やペットがいる家庭でも安心して塗装でき、ご近所に迷惑をかけてしまう心配も不要です。
・安くてカラーバリエーションが豊富
何色か試してみたい場合やカラフルな塗装がしたい場合もお手軽に塗料を揃えられます。
カラー展開が多いため好きな色を見つけやすく、DIYペイントを楽しめますよ。
□ペンキの塗り方のコツを紹介
*下地処理をする
いきなり塗り始めてしまうとムラができてしまったり、ペンキがすぐにはがれてしまったりすることもあります。
下地処理の方法はペンキを塗る箇所によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
*隅から塗り始める
ペンキを塗る際には、隅やコーナーなど塗りにくいところから中心へ塗り進めましょう。
ペンキを塗る面の中央部分や広い部分から塗り始めてしまうと、色むらができてしまったり均一に濡れなかったりして、綺麗に仕上げられないことがあります。
また、一定方向へ一定のペースで塗り進めることが大切です。
同じスピードで同じ動きをし続けることで、仕上がりが大きく変わります。
*厚塗りはしない
ペンキは薄く一定の厚さで塗ることがコツです。
ペンキの厚さが異なる箇所ができてしまうと、見映えが良くありません。
一度塗りでは発色が足りない場合には、すべて塗り終えて乾燥させてから重ね塗りしましょう。
□まとめ
水性塗料は水洗いができ、手軽に手に入るため、初心者の方におすすめです。
自分でペンキを塗るのであれば、しっかりと下地処理を行ってから塗り始めましょう。
また、綺麗に仕上げるために、隅から一定方向へ一定のペースで塗り進めることがコツです。
広島市で自分でペンキを塗ってみたいとお考えの方は、当社までご相談ください。
広島県広島市・廿日市市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
SUCCEED株式会社お問い合わせ窓口:0120-439-410
(9:00-18:00 土日祝も営業中)
対応エリア:広島県広島市・廿日市市、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://e-tosou.info/case/
お客様の声 https://e-tosou.info/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://e-tosou.info/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://e-tosou.info/contact/